WEB ENGINEER

尾崎 秋人

AKITO OZAKI

1991年 東京都出身

2015年 武蔵野美術大学卒業

2015年 太陽企画入社

1991年 東京都出身

2015年 武蔵野美術大学卒業

2015年 太陽企画入社

Webエンジニアとして、
手掛けられたお気に入りの作品を
紹介してください。
3D Viewerを作ったチャレンジングな案件だった「JUDO x TECHNOLOGY」(https://www.judo.or.jp/volumetric/)。プロトタイプを何個も作り、認識の齟齬が起きないように注意しながら進めました。映像制作会社の中で、Webエンジニアは特殊な立ち位置なので、言葉で伝えるよりも、もので見せた方がイメージの共有がしやすいと考えています。
もうひとつが、この「NEW CREATORS」企画。好きなように作らせてもらえるので、気になっている技術を試す場としても活用しています。まさか自分が掲載される日が来るとは思いませんでした。
Web制作を仕事にしようと
決めたきっかけは?
大学入学前に読んだ雑誌『Pen』にWebデザイナーの特集が載っていて、面白そうだなと思ったのがきっかけです。ゲーム好きなので、インタラクティブなコンテンツ制作にも興味がありました。ちなみにゲームをする時間と体力だけは、今も衰えていません(笑)。一人で黙々とするゲームも、友達とワイワイやるのも好きです。自分がプレイしたことのあるゲームのサントラを場面を思い出しながら聴いたり、作業用のBGMにしています。
ゲーム以外で、今ハマっているものは?
ここ4年ほど鍋料理を主食に生活しています。手軽で安く、肉と野菜も摂れるので、いいことづくめです。食べ物全般では、甘いものが好きで、袋詰めのお菓子も1日で食べてしまいそうになります。特にカントリーマアムが好きです。
次の長期休暇の予定は?
インドアなので基本的には家で過ごすと思います。積読の本や映画などのコンテンツを思うままに消費したいですね。
おすすめの本を教えてください。
伊坂幸太郎の『マリアビートル』。複数の主人公が同じ新幹線の中でいろんな出来事に巻き込まれていく話です。狭い舞台設定にも関わらず、展開が面白くて印象に残っています。
仕事で気をつけていることは?
スムーズにプロジェクトを進めるためには、チームが同じ方向を向いている必要があります。テキストベースのコミュニケーションだと、どうしてもすれ違いが起きてしまうため、画像や映像でイメージの共有をするようにしています。
なるべく一旦試すことも心がけています。想像しうる最悪の事態はそう起こるものではないので、まずやってみるようにしています。試すことでしか、学びや発見は得られないと考えています。
今後挑戦したいものは?
体験設計をやってみたいです。どうすればコンテンツが使いやすくなるとか、改善案を考えるのが楽しいんです。

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a-ozaki@taiyokikaku.com