PLANNER
大野 百合香
YURIKA OONO
1993年 大阪府出身
2019年 関西学院大学修士課程卒業
2019年 太陽企画入社
1993年 大阪府出身
2019年 関西学院大学修士課程卒業
2019年 太陽企画入社

- 広告業界を目指したきっかけは?
- 大学生の頃、祖父母の家の近所にあったお茶問屋さんの商品パッケージ案を、勝手に考え提案したことがきっかけです。「すごく美味しい抹茶飴なのに、パッケージが惜しい!もったいない!」という思いで提案書を送りました。案は採用されなかったのですが、会社に招いていただき、「パッケージリニューアルが課題になっていた」とお話しを伺いました。これを機に「素敵な商品や人の想いを世の中に届けるための力をつけたい」と思うようになりました。当時は、気づかなかったのですが、初めての自主プレでした(笑)。
-
そこからどのような経緯でプランナーとして
活動されるようになったのでしょうか? - 大きなきっかけは、博報堂ケトルへの出向です。太陽では、Creative Tank(様々なリサーチで制作サポートを行う部署)に所属しているのですが、業務に努める中、「もっと直接クライアントの課題に向き合いたい」という思いが強くなりました。そこで、志望した結果、未経験ながらもプランナーとして、博報堂ケトルへの出向の機会をいただけました。方法に捉われない越境マインドで、クライアントと並走し、課題解決に挑むケトラーの姿勢を間近で体感。方法に捉われず課題解決に挑むプランナーになることを志しました。
- これ抜きでは自分を語れない、と言えば?
-
妄想グセ。そこら辺にいる生物やモノの名前、背景ストーリーを勝手に妄想しがちです。
妄想グセは、人生で初めてハマったアニメ&漫画『ONE PIECE』から始まったのかも。海上レストラン-バラティエ・太古の島-リトルガーデン・雲の上の空島!こんな世界あったらいいなが初めて目の前に現れた気がして、子どもながらにグッときてました。毎週テレビの前に張り付き、アニメを録画。CMは一時停止で綺麗にカットするなど、拘ってました(笑)。
- 自分を励ましてくれるひと言を
教えてください。 - 「心にカビを生やさない」。今思うと些細なことですが、学生の頃、友人からちょっとした意地悪を受け悩んでた時、よく遊びに行ってた図書室のおばちゃん先生にかけてもらった言葉です。意地悪する人の心には、カビが生えるらしい。ぬか漬けには、カビを生やしてしまいましたが、心には、生やさず生きていきたいです。 映画の『The Intern』も観ると「もうちょっとがんばろう」と思えるお守りのお仕事映画です。シニアインターンの主人公ベンに支えられ、若手社長のジュールスが、仕事や家庭の困難を乗り越え成長していく様子に励まされます。二人の間に友情が生まれていくシーンも好きです。
- 今後の目標は?
- アニメ・漫画や地方文化、美にも興味があり、これらのジャンルのお仕事に挑戦したいです(ミーハーです)。そのためにも、それぞれの課題の本質を捉えた企画を提案できるよう日々、精進。方法に捉われない提案ができるよう、イラストや視覚表現の勉強にも励んでいます!最終的には、課題発見からアウトプットが世の中に届くまで、愛を持ってクライアントと並走できる人になることを目指しています!


WORKS
WORKS
シフトワークス
「Let's シフ活」
※動画企画・キャラクターデザインを担当Google Pixel
「ムーミンコラボキャンペーン」
※サイト内コンテンツ・構成の企画を担当
WORKS