PRODUCER
堀内 美鈴
MISUZU HORIUCHI
1994年 長野県出身
2016年 法政大学卒業
2016年 太陽企画入社
1994年 長野県出身
2016年 法政大学卒業
2016年 太陽企画入社

- 映画や映像鑑賞が趣味だと聞きました。
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ずっと大切にしている趣味のひとつで、何本でも連続して観れるのが特技です。映画フリークだと自覚しています。マイリストが溜まりすぎると病み始めます。映画を観ながらの寝落ちは至福の時間です。
子どもの頃、雨の休日は家族で家で映画を観る習慣があって、その体験が映画好きになったきっかけです。学生の頃はプロットの面白さ一択で観ていましたが、この仕事をするようになって、きれいな画にもグッと感動できるようになりました。
- プロデューサーとして意識していることは?
- 関わるスタッフに対しての敬意を忘れずに、それぞれが力を惜しみなく出せる環境を作り上げることを常に考えています。プロデューサーは、全体を俯瞰して見られる唯一の立ち位置だと思っているので、それゆえの提案力や人を繋げる力はすごく大切だと日々感じています。
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落ち込んだときに、
どのように気持ちを切り替えますか? - 留学中に心が折れてしまった経験があるのですが、そのとき母親に「あんたは大変なことがあっても、最後には楽しかったっていつも言うから心配してないよ」的なニュアンスの言葉をかけてもらいました。そう言われると、大変だったことも自分なりに楽しく乗りこなしてきたなと気づかされて。仕事も一筋縄ではいかないことばかりですが、乗り越えるというよりかは乗りこなすような感覚を大事にしています。
- 座右の銘は?
- BE KIND REWIND。レンタルビデオ屋さんで使われていた「巻き戻してご返却ください」の意味です。個人的な解釈をすると、親切って、行為の先が見えないから、つい忘れがちですが、本当はやって当たり前。面倒なことほど、今一度ちゃんとしようと思える言葉です。トイレットペーパーを入れ変えるときによく思い出します。ちなみにこれが原題のミシェル・ゴンドリー監督の映画も最高です。
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1週間休みが取れたら、
金銭面の制限はないとして、何をしますか? - 最初の4日間でエミレーツのファーストクラスでアブダビに行って、モスクと砂漠ツアーに参加して、帰りに韓国で買い物をし、あとは実家に寄って友達と遊びます。
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どのようなプロデューサーへと
成長したいですか? - 大きく構えて、良い方向に導ける度量と器量、繊細かつ丁寧に仕事を進める推進力、これらのバランスを持ったプロデューサー。近い将来、グローバル広告のプロデュースを手掛けてみたいです。会社の成長と売り上げへの貢献も忘れられませんね。そして愛されるプロデューサーになります!


WORKS
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宇多田ヒカル
「PINK BLOOD」
SHISEIDO
「Revitalessence Skin Glow foundation」
※Special Movie・キービジュアル制作を担当積水ハウス
「帰ろう。」篇 (Director's Cut)
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