PRODUCER
川口 雄輝
YUKI KAWAGUCHI
1994年 兵庫県出身
2017年 大阪大学卒業
2017年 太陽企画入社
1994年 兵庫県出身
2017年 大阪大学卒業
2017年 太陽企画入社

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プロデューサーとして、
どのように日々仕事に向き合っていますか? - 常に、目の前にある課題や仕事を良くするためにどうすればいいのかを考えています。プライベートでは、海外旅行に行ったり山に登ったり、これまでやったことのないことにトライしています。
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最近挑戦した「やったことのないこと」を
教えてください。 -
登山。30歳を迎えて山登りを始めました。友人5人で「ふじさんず」という登山ユニットを組んで、月一ペースで登っています。だんだん登れるようになって、ギアも立派になってきました。できることが増えるのって楽しいですよね。趣味のフィルムカメラも、山に行く理由のひとつだと思います。山と妻の写真をよく撮ります。今年はテント泊をしてみたいですね。
あと、妻と頻繁に海外旅行に行きます。2024年はタイ、イタリア、中国を訪れました。次に狙っているのはインド。北欧もいいんですが、寒いのが苦手で。
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愛妻家なのが伝わります。
言われて嬉しかった言葉は? -
「川口はいろんな人の立場に立って物事を考えられる」と言われたのが嬉しかったですね。でも、「え、みんなそうじゃないの?」とも驚きました。
それと、妻に教えてもらった「後でこまることをなんで今こまるわけ?」「後でこまるんだったら後でこまればいいじゃねえか。なんで今こまるんだよ?」という『ぼのぼの』のアライグマくんの言葉。確かにな~と思います。不安な時には気持ちをちょっと楽にしてくれるし、挑戦するか迷ってる時には後押ししてくれます。
- 携わった仕事で印象的なものは?
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パリミキ「気づいて欲しかった」篇。JAC AWARDでファイナリストに選ばれました。カメラという趣味を活かして、合成用の実景背景を自分で撮影したのはいい思い出です。
これからも「川口でないと」と思ってもらえる、パフォーマンスを出していきたいです。そのためにも、クライアントの要件を満たし、クオリティの高いものを仕上げることを前提としつつ、自分自身がいいと思うものを作りたい。以前心臓の手術をして、死を身近に感じたことがあって、あんまり周りに遠慮したり、まだ起こってない問題で不安に駆られて行動ができないというのは本当にもったいないなと思ったんです。自分の意見に自信を持つためには、誰よりも検証を重ね、どういう案が他にあるか考えることに努力を惜しまない。自分がいいと思った理由の裏取りやナビゲーション能力もプロデューサーとして大事なことだと考えています。


WORKS
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