TAIYO KIKAKU RECRUIT

CEO Message

社長メッセージ

代表取締役

岩井 健二

IWAI KENJI

AIの台頭により、人間の価値や仕事の質が見直されるいまの時代。大事なことは、「実際に身体を動かしてやってみること」ではないでしょうか。実際に行動を起こしてみると、何かしらの違いや想定との差が生まれる。その気づきこそが一人ひとりのオリジナルであり、あらゆる課題解決のためのヒントだと思います。

映像制作は宿命として、「いままでに見たことのないもの」を求められます。決まりきった制作フローはなく、その都度手探りを積み重ねて最適なゴールに導いていく。誰かの真似ではなく、自らの工夫によってゼロからイチを作る仕事です。

舞台が整っていないところを舞台とする。それは大変な作業ですが、その分できあがった瞬間が本当に嬉しい。制作したコンテンツは世の中のあらゆる人の目に触れ、気持ちを動かし、心に刻まれる。その結果として商品の売り上げやブランド価値の向上、新たな価値観の醸成にまで寄与し社会貢献につながる、非常にやりがいのあるものです。

私たちが強みにしているものは、「クラフト力」です。自分の頭で考え、自らの手足を使い行動し、試行錯誤を重ねて実現する。考え方から考え、作り方から作る。制作会社である我々が大切にしている、モノを生み出すことの楽しさであり、喜びであり、未来への可能性です。

映像・コンテンツ制作の使命は、時代の潮流を先読みして、可能性をいち早く見出して伝えることだと思います。決して受け身では乗り越えられない、難しくもエキサイティングな役目です。そんな役割を担っていただける、自身と真摯に向き合って前に進むことができる情熱のある人を求めています。プロダクションにしかめくることのできない時代のページをめくりませんか。いままでに見たことのないものを、一緒に作りましょう。