TAIYO KIKAKU RECRUIT

INTERVIEW 06

それぞれの「得意」を
活かしながらも一体感をもって進む。
それが制作部の極意!

某清涼飲料水メーカーから発売される新商品の広告を手掛けたチームのインタビュー。海外のアニメスタジオともコラボした大規模プロジェクト。多々ある難関をくぐり抜け、オリジナリティに溢れる映像を作り上げたプロデューサー島田さん、PMチーフの大竹さん、同じくPMチーフの久保田さんにお話を伺います。

プロデューサー 島田

栃木県生まれ。
横浜市立大学 経営学部卒業。
2008年入社。
宮崎駿さんのジブリ作品が小さい頃から大好きでした。 いつか宮崎さんと関われる仕事も出来たらと思っています。
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Q. この仕事に興味をもったきっかけは何ですか?
昔から絵を描くことや物を作ることが好きでした。正直に言うと映像や広告がすごく好きだったと言うよりは、手を動かすことが好きでした。

Q. 自分の持ち味や特徴は?
粘り強さとポジティブなところ。
何かあったとしても前向きに考えるようにしています。

Q. 普段お仕事で心掛けていることは何ですか。
代理店の方に対しても結構物事をストレートに言ってしまうので、
怖がられないように気をつけながら話すようにしています。(笑)

PM*チーフ 大竹

東京都生まれ。
上智大学 経済学部卒業。
2015年入社。
学生の頃に見た「Honda Hand」というwebCMに魅了され、
言葉を使わずに映像だけで楽ませてくれるところに面白さを感じました。
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Q. この仕事に興味をもったきっかけは何ですか?
高校生の時に作った新入生歓迎用の映像を多くの方から面白かったと言ってもらえたことが嬉しかったんです。また、みんなで一緒にアイデアを出し合って撮影するのがとても楽しかったことから、映像制作に興味を持ちました。

Q. 自分の持ち味や特徴は?
英語力を活かして、外資系代理店のお仕事、外国人スタッフやキャストを起用した仕事、日本でのロケを考えている海外の方のコーディネートなどできるのが強みです。

Q. 普段お仕事で心掛けていることは何ですか
スタッフみんなが気持ちよく仕事ができるように丁寧なやりとりを心がけています。

PMチーフ 久保田

茨城県生まれ。
多摩美術大学 美術学部卒業。
2017年入社。
昔から漫画「ワンピース」が大好きで、人生のバイブルです。コンプレックスで自分のことが嫌いになりそうな時も、こんな自分にもできることがきっとあると教えてくれました。
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Q. この仕事に興味をもったきっかけは何ですか?
1人で映像制作をしていた大学生の頃は、ディレクションも編集も全てやっていたので、企画〜編集まで全てのフローに関われるPMの仕事に興味を持ちました。

Q. 自分の持ち味や特徴は?
モノづくりが好きな性分なので、絵や図を描いたり、撮影の仕掛けを考えたり、手先の器用なところは活かされている気がします。

Q. 普段お仕事で心掛けていることは何ですか
チーム戦であることを忘れない。
一人で抱え込まないように困ったことがあったらスタッフに相談しますし、後輩も信頼して仕事を振るようにしています。そうすると結果的に上がりも良くなるんです。

※今回のインタビューは2022年2月にインタビューいたしました。

* PM=プロダクションマネージャー

プロデューサーの島田さん、このお仕事の概要から伺いたいと思います。

島田

某外資系飲料メーカーが手掛ける新商品のアルコール飲料を、周知させるための映像制作でした。CMに加えてブランドムービーにSNS動画など、ボリュームの大きな案件でした。各技術スタッフの手配にキャスティングなど準備段階から大忙しです。今回はチーフが2名の体制を組み、CMを大竹くん、ブランドムービーを久保田さんに仕切ってもらいました。新商品なので売れて欲しいなって想いもあり、そのためにもみんなが一枚岩になって取り組んだ案件でした。

それぞれの担当でどのようなチャレンジがありましたか?

大竹

CMとブランドムービーそれぞれに監督が付きますが、世界観は共通しています。同じ美術を使い、同じキャストで撮影をしたりと、足並みを揃える必要もあって進行管理が大変でした。

島田

実写とアニメーションをミックスした演出アイデアと、クリエーティブにもこだわっていました。アニメーションに関しては、監督からの指名でブラジルのスタジオに依頼することに。コミュニケーションはもちろん英語になるので、大竹くんのスキルがとても活躍したよね。

大竹さんは海外在住経験があって、日英のバイリンガルPMですね。

大竹

小学校を卒業するまでアメリカに住んでいたこともあって、海外のプロダクションが日本で撮影する案件に関わることが多いです。時差を考慮した進行管理をしなければいけないので、サンパウロと日本の2つの時間軸で進行表をつくり、しっかりと進行管理ができるように一番気を使いました。

島田

限られた時間の中で段取り良くすすめるのは、PMとしてのスキルが求められます。

大竹

ブラジルのスタジオに加わってもらう狙いは、クリエーティブの面でのキーワードの一つ「西海岸」を演出することでした。ブラジルのスタジオが加わることで使う色や動きなど、日本的ではないエッセンスを加えることができたと思います。ブランドムービーはどうだった?

久保田

ブランドムービーで描くのは、CMの世界のバックストーリーでした。基本はCMの世界観を受け継ぐのですが、担当する監督の個性もでる映像に仕上げたいですよね。監督と相談をしてエモーショナルな部分を前面に出した演出方向に舵を取りました。ストーリー作りはもちろんのこと、16mmフィルムでの撮影に挑戦しています。デジタルではないフィルムの質感が懐かしさを掻き立てる映像になったと思います。それと飲み物が出てくるシーンが多いのですが、美味しそうに見えるように炭酸の質感をはじめ数々のテストをしました。

限られた時間でもクオリティを諦めない姿勢が伝わっていきます。試行錯誤も多かったと想像します。

久保田

私は、入社して初めに配属されたのがWeb系のプロジェクトが中心の部署でした。扱う種類も多岐に渡り技術的にも日進月歩な環境で、みんなで知恵を絞り課題解決をする能力が身についたんじゃないかと思います。美大を出ていることもあって、ちょっとした小道具や仕掛けを作ることが大好きで、テスト段階の試行錯誤でもそういうスキルが役に立ったと思います。

島田

この仕事には制作部にとって必要なスキルがすべて詰まっていると言っても過言ではありません。その上にタイトなスケジュールという時間の足かせも。そんな時こそ制作部の知恵が効いてくるし、チームが一枚岩になって向き合うことで乗り越えられる。結果、商品に合ったユニークな映像が作れたと思います。