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TOKYOディレクターのJo Motoyoが、「D&AD 2023」の審査員を担当。

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弊社のTOKYO所属ディレクターJo Motoyoが、「D&AD Awards 2023」にてCinematography カテゴリーの審査員を務めます。Joが「D&AD Awards」で審査員を勤めるのは、3年振りの2度目になります。

「D&AD Awards」は、1962年にイギリスで創設され、非営利団体「D&AD」が主催するデザインと広告のアワードです。審査が厳しいことで有名で、世界最高峰のクリエイティブ賞と称されています。

Cinematography カテゴリーの審査員は、フランス最大の広告代理店BETC Paris所属のKarim Naceur氏が審査員長を務め、その他イギリスやケニア、ブラジルなど、Joを含め6か国から8名の審査員が選出されました。

<D&AD Awards 2023>

・広告祭:5月8日(月)~10日(水)
・表彰式:5月24日(水)・25日(木)
・公式HP:https://www.dandad.org/en/d-ad-awards/
・審査員紹介ページ:https://www.dandad.org/profiles/jury/787822/cinematography-jury-2023/#judges

<Jo Motoyo プロフィール>

Jo Motoyo

在学中からフォトグラファーとして活動し、ファッション性と物語性を織り交ぜた作品作りに定評がある。2015年よりTOKYO所属。コピーライターとしてWieden+Kennedyへの出向を経て、2019年に監督復帰作として制作した「Midnight」は、AD FEST 2019で Fabulous Five 観客賞を受賞、Young Director Award 2019のShort Film部門で、日本人女性初ののSilverを受賞。同年、Jo Motoyoが自ら書き下ろした脚本企画が Tsutaya Creators’ Programにて監督賞を受賞し、長編映画監督デビューが決定している。また、D&AD 2020の審査員、BOVAの一次審査員などを務める。雑誌ELLE Japonにて「時代を作るキーパーソン」に選ばれるなど、多数のメディアでもその活躍が取り上げられている。日本語、英語、中国語を話す。

For More Information:
▷D&ADページ:https://www.dandad.org/profiles/person/598862/motoyo-jo-uzawa/
▷TOKYOページ:http://lab.tokyo.jp/creative/motoyo-jo-uzawa/

D&AD Awardsとは>

ロンドンに本部を置く非営利団体による広告賞で、「D&AD」は「Design and Art Direction」の略です。
審査が厳しいことで有名で「デザイン・広告業界のアカデミー賞」と称され、最高峰のクリエーティブ賞と言われています。「Wood Pencil (銅賞)」の受賞基準でさえ「100年後の歴史に残るにふさわしい作品」というレベルの広告賞です。
今年は広告祭・表彰式が、3年振りに対面形式でロンドンにて開催されます。

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