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VIDEO SALONウェビナー『NFTデジタルトレーディングカードと組み合わせた JUDOボリュメトリックビデオ制作の舞台裏』にて、滝田英哉(tip)が登壇。


 

映像制作の専門誌「VIDEO SALON」 3月号(2月20日発売予定)の特集「イチから学ぶ映像のNFT展開」をテーマにした連動ウェビナーが、1月20日(金)19:00から開催され、弊社プロデューサーの滝田英哉<tip>が登壇いたします。

本ウェビナーでは、スポーツ庁「スポーツ×テクノロジー活用推進事業」における柔道の魅力を訴求するプロモーション【JUDO × TECHNOLOGY】プロジェクトチームのメンバーが登壇し、この企画がどうやって成立していったのか、具体的にボリュメトリックビデオ技術を活用してどうやって動画制作をしていったのか、NFTとボリュメトリックビデオの可能性についてなどをお話しいたします。スポーツにおける“映像”の新しい活用のヒントがお届けできれば幸いです。

ウェビナーの詳細は、以下のお知らせとVIDEO SAON公式サイト(https://videosalon.jp/seminar/vsw156/)も合わせてご確認いただきますようお願いいたします。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

 
 

< ウェビナー概要 >

【ウェビナータイトル】
「NFTデジタルトレーディングカードと組み合わせた JUDOボリュメトリックビデオ制作の舞台裏」

【日時】
 2023年1月20日(金)18時45分(開場)、19時(開演)

【料金】
 ウェビナー単体受講:税込4,070円
 ウェビナー受講+VIDEO SALON 3月号セット:税込5,720円

【講師】
 滝田英哉(太陽企画/tip ユニットリーダー)
 河上昌浩(Xクリエーション/代表取締役 CEO)
 諏訪翔一(キヤノンマーケティングジャパン/エンタープライズビジネスユニット 自治体プロジェクト推進室)

【主催】
 玄光社 VIDEO SALON編集部/サロン・エージェンシー

【公式サイト】
 https://videosalon.jp/seminar/vsw156/

【チケット購入(Peatix)】
 https://vsw156.peatix.com/

※チケットは当日の講演終了後もお買い求めいただけますが、応募の締切は2023年1月20日(金)23時55分となります。
※当日参加できない場合は、翌日以降に一週間限定でアーカイブ視聴が可能です。

 
 

■ 【JUDO x TECHNOLOGY】プロジェクトについて


 

JUDO × TECHNOLOGY | Volumetric Movie by Shohei ONO × Aaron WOLF / 大野将平×ウルフアロン

 
 

キヤノンマーケティングジャパン株式会社、公益財団法人全日本柔道連盟が取り組む、スポーツ庁「スポーツ×テクノロジー活用推進事業」の一環として、“柔道”が本来持つ魅力を新たな視点から発信するために、最新のテクノロジーを活用したコンテンツや【JUDO x TECHNOLOGY】特設サイトを制作し、2022年12月3日(土)・4日(日)に実施された『グランドスラム東京2022』に向けて、主に以下3つのプロモーションを実施しました。

 

▼『グランドスラム東京2022』に向けた主な施策内容

1. ボリュメトリックビデオを用いたプロモーション動画の制作・配信
2. NFTを活用したボリュメトリックビデオ版デジタルトレーディングカード「JUDOコレカ」の無償配布
3. 柔道の技を360度あらゆる視点で見ることのできるコンテンツ「JUDOオール・ビュー」の体験ブース出展

 

▼【JUDO x TECHNOLOGY】特設サイト

https://www.judo.or.jp/volumetric/

 
 

キヤノンの「ボリュメトリックビデオスタジオ-川崎」での撮影の様子。被写体を囲むように設置した100台超のキヤノン製4K・60fpsのカメラを使用。

 

■ 講座の内容(予定)

①登壇者の紹介
②企画の経緯
③グランドスラム東京2022の模様
④デジタルコレカとは? JUDOコレカとは?
⑤ボリュメトリック とNFTがどうして結びついたか?
⑥ボリュメトリックビデオの撮影現場
⑦ボリュメトリックビデオの制作ワークフロー
⑧NFT、ボリュメトリックとデジタルカードの可能性

 

Xクリエーション株式会社のノウハウを活用し、新たな柔道の魅力がつまった、世界で1 枚のシリアルナンバー付のNFTデジタルトレーディングカード「JUDOコレカ」を制作。ボリュメトリックビデオ版を含む「JUDOコレカ」は、2022年12月3日(土)・4日(日)に開催された『グランドスラム東京2022』の来場者に無償配布しました。

 
 

■ 登壇者プロフィール


 

滝田英哉(太陽企画 | tip ユニットリーダー)

映像プロデューサー歴27年。ジャンルを超えて様々な動画コンテンツを制作。現在は表現の手段手法を限定せず「人が動くコミュニケーション」を設計・プロデュース。広告案件や動画コンテンツを毎年数多く手がけている一方、様々な企業との共創も実施。「高クオリティ動画制作」を武器に新たなビジネスを生み出すために日々奔走している。Tokyo Interactive Ad Awards/Silver、 Spikes Asia/GRAND PRIX、The One show/Silver、映文連アワード2022準グランプリ、販促コンペ協賛企業賞 他受賞歴多数
http://www.taiyokikaku.com/

 
 

河上昌浩(Xクリエーション|代表取締役/CEO)

武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科卒業後、広告代理店に就職したが、宣伝よりも作ることに惹かれ、ゲーム会社のグラフィックデザイナーに転身。その後30年にわたり、ゲームの開発やプロデュースに携わり、100以上のゲームタイトルを手がける。2013年にXクリエーション株式会社を設立し、フィンテックからエンターテインメントまで、ブロックチェーン、NFT技術を始めとするITを活用した各種サービスを展開。NFT技術を始めとするITを活用した各種サービスを展開。クリエイターからエンドユーザーまでが「正当な権利」を獲得し、利益を得られるよう、世界中の様々なデベロッパーと協力し、グランドデザインの構築を目指している。
https://xcreation.co.jp/

 
 

諏訪翔一(キヤノンマーケティングジャパン|エンタープライズビジネスユニット/自治体プロジェクト推進室)

新卒で総合映像プロダクションに入社。入社後、TVCMを始めとする広告映像や、プラネタリウム、プロジェクションマッピング、大型展示映像、XRコンテンツ、アプリ開発、WEBサイト制作、イベント・展示会出展などの多種多様なプランニング・プロデュース業務に従事。受賞歴として、ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS 2018 総務大臣賞・グランプリ、Cannes Lions、ADFEST、他。その後、社会課題により近い場所で自身の能力を活かしたいという思いから、キヤノンマーケティングジャパンに入社。自治体プロジェクト推進室に所属し、主に省庁・自治体を中心(一部、企業)に、プロモーション・コンテンツ制作などの案件を担当している。
https://canon.jp/corporate/profile

 
 


《 本件に関するお問合せ・取材申込み 》
太陽企画株式会社 広報室(担当:菊地)| PR@taiyokikaku.com

 
 

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