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第12回 新千歳空港国際アニメーション映画祭にて、富田大秀が撮影・特殊効果を担当した映画『無名の人生』が、＜長編部門審査員特別賞＞を受賞！
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国内トップレベルの規模を誇る国際アニメーション映画祭「第12回 新千歳空港国際アニメーション映画祭」のコンペティション長編部門において、弊社エディター兼ディレクターの富田大秀（+Ring）が撮影・特殊効果を担当した映画『無名の人生』が、＜長編部門審査員特別賞＞を受賞しました。
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北海道と世界を結ぶゲートウェイである新千歳空港ターミナルビルを会場とした、アニメーション専門の映画祭です。ターミナルビル内に常設映画館を有する新千歳空港という、唯一無二の場をもつ本映画祭は、「空港全体で発信する、空港だからできる映画祭」として2014年に開幕し、今年で12回目の開催となりました。
コンペティション部門では国内最多の応募数を誇り、国内外クリエイターによる講演やパブリックスペースでの展示やアニメーションを多角的に紹介するプログラムを展開するなど、国内トップレベルの規模を誇るアニメーション映画祭です。
今年は、「コンペティション短編部門」で97の国と地域から2,479作品、「コンペティション長編部門」で28の国と地域から63作品、「NEW CHITOSE 30 Seconds 部門」で32の国と地域から174作品が応募されました。