『ホラープラネタリウム ふり返りの旋律』 コニカミノルタプラネタリウム全5館で7月18日(金)より上映スタート!

弊社が映像制作を担当した、新作プラネタリウム作品『ホラープラネタリウム ふり返りの旋律』が、7月18日(金)よりコニカミノルタプラネタリウム全5館(有楽町・池袋・押上・横浜・名古屋)で上映がスタートです。
本作品の監修を務めたのは、お化け屋敷プロデューサー・五味弘文氏。
ロマンチックな星空を見上げるプラネタリウムが一変!この夏、恐怖体験のドームへと変貌します。
主人公視点で展開される物語は、夜空に浮かぶ「こと座」にまつわるギリシャ神話をテーマにし、スリリングに現代に蘇らせました。視覚を遮る暗闇・逃げ場のない空間・恐怖心を煽るサウンド・全天周による没入映像と、プラネタリウムの特徴である臨場感を一層体験できる最恐作品をご堪能ください。
なお、チケット詳細および上映スケジュールは、公式サイト(https://planetarium.konicaminolta.jp/program/horror/)より、ご確認いただけます。
【 上映概要 】
『ホラープラネタリウム ふり返りの旋律』トレーラー
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作品について
★ お化け屋敷プロデューサー・五味弘文氏監修
本作品の監修を務めたのは、お化け屋敷プロデューサー・五味弘文氏。
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原作/監修:五味 弘文(ごみ ひろふみ)
お化け屋敷プロデューサー。株式会社オフィスバーン代表取締役。
1992年、後楽園ゆうえんち(現 東京ドームシティ アトラクションズ)において『麿赤児のパノラマ怪奇館』を手がけ、以降、30年近くにわたって100本以上のお化け屋敷を制作。お化け屋敷に “ストーリー”と“ミッション”という要素を持ち込み、大人が楽しめるエンターテインメントに生まれ変わらせた。代表作に、赤ん坊を抱いて歩く『赤ん坊地獄』、靴を脱いで体験する『足刈りの家』、死者と指切りをする『ゆびきりの家』などがある。著書は『お化け屋敷になぜ人は並ぶのか〜「恐怖」で集客するビジネスの企画発想』(角川oneテーマ21)、小説『恐怖ツナガル 呪い髪の女』(学研プラス)など。
https://officeburn.jp/
★ 「廃墟ドーム」へようこそ
プラネタリウムドーム内では、本作品限定で本編上映が始まるまで撮影OKな「廃墟ドーム」をお楽しみいただけます。
不気味な雰囲気の中、普段は立ち入れない廃墟に足を踏み入れた感覚を味わって、これから始まる恐怖体験に向けて心のご準備を。
お手持ちのスマホで撮影も可能です。
<あらすじ>
恐怖の旋律に導かれ、向かった先は——
怪しい雰囲気漂う、地方の町の古びた廃墟ビル。
赴任したばかりの新人警官・須藤ひまりは、上司である小宮山(こみやま)と深夜のパトロールに向かう。長年放置されてきたビル内の巡回…薄暗い室内、懐中電灯の灯りのみを頼りに進む中、徐々に明かされる廃墟の秘密。
誰もいないはずの空間で時折感じる人の気配、不気味な物音、そして聞こえてくるピアノの旋律——。
星空のもとに語られるギリシャ神話「オルフェウスの物語」が、今、現実の“禁忌”と重なり始める。
決してふり返ってはならない——それが、最後の警告。
キャスト・スタッフ
出演
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脚本:諸橋 隼人(もろはし はやと) 東京都出身の脚本家。 ドラマ「世にも奇妙な物語」では『恋の記憶、止まらないで』『ソロキャンプ』『しみ』『追憶の洋館』と、ホラーテイストの作品を執筆。ドラマ「闇部REAL」、体験型エンタメ「ROOOM」、小説「レイワ怪談」などのホラー作品を手掛ける。その他、ドラマ「院内警察」「REAL 恋愛殺人捜査班」「アイゾウ 警視庁・心理分析捜査班」、アニメ「サザエさん」「ドラえもん」など、幅広いジャンルで活躍している。
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<TAIYO KIKAKU STAFF>
Producer:吉田隆祐(UNIT2)/ 日下部泰寛(Tech Lab)
Production Manager:中口実咲(UNIT6)/ 髙木駿輝(UNIT2)/ 山内翔太朗(Tech Lab)
Director&Editor:富田大秀(+Ring)
美術:中根泉(TECARAT)
撮影&装填:小久保公知(Tech Lab)
テクニカルサポート:大西悟(Tech Lab)
Editor[トレーラー&OP映像]:西中新(+Ring)
Special Thanks:村上大樹(UNIT7)/ 齋藤すみれ(PRODUCTION)