NEWS

「第6回 日本国際観光映像祭」にて筏万州彦が審査員を担当

日本国際観光映像祭
 

2024年3月13日(水) ~ 15日(金)の日程で北海道釧路市阿寒湖で開催される「第6回 日本国際観光映像祭」において、弊社の筏 万州彦(いかだ ますひこ / ディレクター・プランナー)が審査員を務めます。

「日本国際観光映像祭」は、日本の地域の魅了を伝える優れた観光映像を表彰し、世界にその観光映像を届けることを目的に2019年に立ち上げられた映像祭です。毎年、各国の大使や自治体関係者、クライアント、映像制作者などが参加し、より良い観光映像を考える交流の場にもなっています。

今年度は、「美しき人々、生きる喜びの空間へ」をテーマとし、北海道阿寒湖のアイヌコタンにあるイコロシアターにて開催されます。映像祭期間中には、審査員を交えた作品紹介のトークイベントも開催され、筏も審査員として登壇予定です。

 

■ プロフィール

筏 万州彦(いかだ ますひこ) / ディレクター・プランナー

筏万州彦

富山県生まれ。京都大学卒。企画の芯を捉えてふくらませるのが得意。
日本国際観光映像祭の審査員を2020年より務めるほか、映画「Yokosuka 1953」(東京ドキュメンタリー映画祭グランプリ受賞作品)の編集を担当するなど、活躍の幅を広げている。

<受賞作品>

・goodroom/同棲解消ホケン(WOMMY Award金賞)
・春日井製菓/黒あめ(ADFEST銅賞)
・松阪牛せんべい(FCC最高賞)
・ マルハペットフード/黒缶(ACCファイナリスト)
・白夜書房(ACC銀賞/IBAファイナリスト)
・塩野義製薬/ポポンS(ACC銅賞/広告批評 しりあがり寿賞(企画) )など。

■ 開催概要

「日本国際観光映像祭 (JWTFF)」は、日本の地域の魅了を伝える優れた観光映像を見出して表彰し、世界にその観光映像を届けることを目的に、2019年に映像作家にして和歌山大学の教授である木川剛志氏によって立ち上げられた観光映像祭です。2020年には、国連世界観光機構 (UNWTO)が認定する国際観光映像祭ネットワーク (CIFFT) に正式加盟し、アジア唯一の構成映像祭として、日本の映像だけでなく、アジアの観光映像を世界に紹介する役割も担っています。

◇ 開催期間:2024年3月13日(水) ~ 15日(金)
◇ 会場:北海道釧路市阿寒湖アイヌシアター <イコロ> (https://www.akanainu.jp/facilities/ikor.html)
◇ 開催テーマ:「美しき人々、生きる喜びの空間へ」
◇ オフィシャルサイト:https://jwtff.world/

News Index