TVCM、TV番組、Webムービー等の制作を経て、
現在は展示映像やインタラクティブコンテンツ、プラネタリウム番組(全天周映像)などを制作しています。
その空間でしか感じることのできない「感動」「驚き」「発見」を映像の中にいくつ創れるか、
ゼロから考えることを楽しみながら、1つ1つの過程を丁寧かつ精密に進めることを心がけています。
制作スタッフ皆さんの達成感と、視聴者や体験者の満足感を最大値に持っていけるように頑張ります。
(担当:プロダクションマネージャー)
警察博物館のリニューアルにあたり、ジオラマと3D映像を融合させたインタラクティブコンテンツなど、
計14コンテンツの制作にあたりました。
(担当:プロダクションマネージャー)
壁面と床面に映像を投射したサークルビジョンです。宇宙空間に没入した感覚を体感いただけます。
(担当:プロダクションマネージャー)
秦基博さんの素敵な楽曲と地球に降り注ぐ流星群のコラボレーションを体感できる全天周映像の番組です。
創る、楽しむ、守る。それを体現・実現できるプロデューサーになりたいです。
目標は、創り手と受け手が夢中になれる環境・映像作りと、「〜し続ける」ような信頼感、期待感を発信していくことです。
絶景が広がる高所、警察・消防施設など、特殊なロケ地に行かせて頂く機会が多いです。
その道のプロを撮影できることは、いつも感動的で刺激的です。
種子島宇宙センターで、360度映像を制作しました。
エンジン噴射時の強烈な音や光をはじめ、一気に過ぎ去っていく衝撃波には驚きました。
↓こちらで視聴できます。360度操作可能です。↓
これは群馬県にある野反湖の写真です。
周囲を2,000m級の山々に囲まれ、「天空の湖」と呼ばれていますが、
実は「野反ダム」と言われるダムなんです。
ダムとは思えない綺麗な場所で、ダムの印象がガラッと変わりました。
水の透明度も高く、天気が良いとエメラルドグリーンに輝きます。
実際はもっと色がはっきり出ていて絶景ですので、機会があれば是非訪れてください。
ただ、山道を右に左に数100ターンしないと到着できないので、酔います。
これはプラネタリウム番組の撮影で訪れた国内の展望台です。
星空の撮影は天候との戦いです。
この日は天候の条件がかなり厳しく、綺麗に星が出てこなかったのですが…
こういう撮影の場合、寝ずに夜通し撮影します。
予定していたロケ地が悪天候で、県を跨ぎながら別のロケ地を探していました。
そこそこの機材を背負い、軽い気持ちと軽装で登ってみたら、普通レベル以上の登山になりました。
大汗をかきながら頂上に登りついたら、数百頭の牛が幸せそうに放牧されていて、疲れた顔ができなくなりました。
溶岩が噴火の時期毎に冷え固まっていて、その上を歩いて撮影地まで向かいます。
固くて鋭い溶岩が無数にあるので、スタッフ全員の靴が一気にボロボロになりました。
1043段のレール跡を登っていきます。
1段1段が高く、腰を曲げながら永遠に登るので、尋常ではないくらいキツいです。
生半可な気持ちで登ると絶対に後悔します。
短距離走と長距離走。バク転とバク宙と逆立ち。
サッカーや剣道、英語の資格、普通自動車免許