TAIYO KIKAKU RECRUIT

INTERVIEW 12

それぞれの「常識」の違い。
ドラマ・CG / 漫画・同業他社 出身の
3人が語る、
転職のリアルとPMのやりがい。

太陽企画では、新卒だけでなく中途採用のメンバーも日々最前線で活躍しています。「異業種からの転職って不安じゃない?」「同じ映像業界でも何が違うの?」そんな疑問に答えるべく、キャリア入社の3名にインタビュー。

転職のきっかけから、入社して感じた太陽企画のリアルな魅力を語っていただきました。

PM* 中口

兵庫県生まれ。
東放学園専門学校卒業。
テレビドラマの助監督出身。
2020年入社。
趣味はディズニーリゾートに行くことです。
夢の国に定期的に行って子ども心と遊び心を忘れないようにしています!
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Q.好きなモノを教えてください。
マユリカのラジオ。
コーナー無しのフリートークだけで毎週30分やってるのに本当に毎回面白くて大好きです!

Q. 影響を受けた言葉や人物を教えください。
初現場からずっとお世話になっていた助監督の女の先輩。
上下関係の礼儀から、監督へのアプローチ方法、ファスティングのやり方などなど沢山のことを教わりました。

PM 前田

東京都生まれ。
日本工学院八王子専門学校卒業。
同業の映像制作会社出身。
2024年入社。
趣味は楽しく飲むお酒。
笑いながら飲むお酒の場が好きです。
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Q. 影響を受けた言葉や人物を教えください。
前職の上長です。良く飲みに連れて行ってもらい、その人自身も何度も転職を行なっていて、熱い話をしました。

Q.好きな映像や人物を教えてください。
映画の「ライフイズビューティフル」が一番好きです。好きな監督はジム・ジャームッシュ監督です。

PM 前谷

神奈川県生まれ。
清泉女子大学 文学部卒業。
CG・縦型漫画制作会社出身。
2024年入社。
趣味は運動。ヨガかピラティスかランニング、どれか1種目を毎日してます。仕事と健康の両立に奮闘してます。
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Q.好きな映像や人物を教えてください。
「ハリーポッター」、「little forest」、「RRR」
超ファンタジーと超自然の相反するものが好きな自分がいます。「RRR」は真面目に全部がトゥーマッチでエンタメってこうだよな!と元気になります。

Q. 影響を受けた言葉や人物を教えください。
あるクリエイティブディレクターが言ってくれた「歴史を覆すためにアーカイブを残す」という言葉は、転職の時と今の自分に影響を受けてます。

※このインタビューは2025年12月に行われました。

* PM=プロダクションマネージャー

ドラマ制作とCM制作、それぞれの「常識」の違い
PMという仕事。

実際にPMの仕事をしてみてどうですか? 前職との共通点や違いなど、発見はありましたか?

中口

「クライアントがいる」ことが、ドラマとの大きな違いでした。必然的に目指すゴールが違ってきますし、資料を作り、段階を踏んで承認を取っていく必要があります。ドラマの現場では、スタッフが意見を出し合って、臨機応変に「良い」と思った方向に変えていく身軽さがあったので、そこは大きく違うと感じました。

前谷

業界は違えど、これまで私がやってきたことと重なる部分も多いと思いました。たとえば、進行管理。外部のCG会社とのデータの受け渡しや、監督からのフィードバックを回収してクリエイターに渡すといった動きは、まさにPMのお仕事そのものです。

前田

僕の場合は前職もPMだったので、違いと言えばやっぱり「予算規模」ですね。太陽企画で携わる案件は、自分が経験してきたものと比べ大規模なものが多い。そうすると、これまで自分たちが知恵を絞って手作業でやっていたことも、特殊機材を使ったり、助監督などの専門職に発注できたりするわけです。「太陽企画ではそれが基本なんだ」という驚きはありました。 規模が大きくなると、沢山の部署が絡んでくるし、監督も有名な人が多く、スケジュールの調整さえも難しい。でも、そういう色んな経験ができることが楽しいです。

前谷

確かに、関わる人がものすごく増えました。それぞれ内容が違う案件が短期間で進行して、毎回スタッフも作り方もリセットされるのも広告の特徴ですよね。これまでは同じメンバーで長期間かけて作っていたので、1~2ヶ月でワ~っと作って、「はい解散、次!」というサイクルには衝撃を受けました(笑)。

前田

それは前谷にとっては、どうなの? 僕は新しいことが好きなので刺激を受けてるんだけど。一つひとつわかっていく感覚が気持ちいい。

前谷

勉強になるし、毎回が新鮮です。だけど「大変だな~」と思うこともありますよ。案件ごとに付くチーフやプロデューサーが変わるので、その都度「正解」も変わってくるんです。 共感してもらえると思うのが、「お弁当」。撮影現場でお弁当を発注するのもPMの仕事なんですが、前のチーフの「推し弁当」が、次のチーフでは「NG弁当」になっていたり……。

前田

あるある(笑)。

前谷

小さなことだけど、気を利かせたはずが裏目に出ると、やっぱり悲しい。それでも色んなやり方を経験することで、自分のスタイルを構築する助けになっている側面はありますね。

中口

進め方もそうだよね。プロデューサーによってワークフローも違ってくる。 ドラマと広告では、制作が受け持つ範囲も違っています。広告のPM 1人がやることを、ドラマだと3つの部署で役割分担してやるんです。私は当時演出部サードだったので、美術に発注する小道具周りの準備と、専門知識が必要な場面では監修の方に取材をして監督や美術に伝えるという一点集中型。だから車両やロケ地のことはほとんど何も知らなかったし、編集といったポストプロダクションにおいては「何やってんだろう?」みたいなこともありました(笑)。 PMは思考を全方位に向ける必要がある。シングルタスク派の私には、初めは大変に感じるところでした。とは言え、気づかないうちに糧になっていて、先日ドラマの現場に出向した時、それまで見えなかったものも見えるようになっていて。視野が広がったのはメリットですね。私にとって、なによりの驚きは「並行していくつかのプロジェクトが進むこと!」。 ドラマ制作は半年くらい、ひたすら同じ作品と向き合い続けるわけですが、CMは短い秒数を短期間で作り上げるので、制作時期のずれたいくつかのプロジェクトを次々と並行して進めていく。ドラマのやり方に慣れていた私にとっては、そこは衝撃でした。

前田

CMはそういう意味では、少しドライかもしれない。でも、その1~2ヶ月の間で、いかに愛を持って接するかだと僕は考えていて。真面目に、愛のある現場を作りたいと思っています。

前谷

PMの仕事内容ではないんですが、テレビCMは多くの人に見てもらえるから嬉しいです。前職ではコンテンツをどうやって届けようかと苦労していたので。祖母に「この漫画作ったんだよ」といっても、スマホにアプリを入れて、検索してもらって……とお年寄りにはハードルが高すぎました。それがテレビCMなら「テレビ見たよ」って連絡が来る。家族に仕事を見てもらえるっていうのは、嬉しいものです。